太地町・マップ67:E2 伴待瀬海岸のダイアピル 
 伴待瀬海岸のダイアピル

地層内部で大規模な液状化・流動化が起り、地下から周囲の岩石を取り込みながら上昇してできたダイアピル岩体です。このダイアピルには、牟婁付加体に由来する泥岩の角礫が含まれていて、ダイアピル岩体が牟婁付加体から上昇して熊野層群の内部に注入したことがわかります。
位置:https://goo.gl/maps/NwxFCEbwe2pCv1mL7
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